下野新聞に掲載
ご報告が遅くなりましたが
1月4日付の下野新聞の地域欄に掲載してもらいました
記事の内容はもちろん
創立65周年記念公演
「瓜子姫とアマンジャク」
記事にあるように
現在、木下順二さんの作品をプロ劇団が
上演許可とるのは非常に難しいのです。
これについては
演出の印南貞人氏は
「歴史ある劇団だからこそ
上演許可が下りたのでは。
やるからには単純な表現にはしたくない」と
(「下野新聞」より抜粋)
この作品を上演出来ることは
本当に光栄でもありますが
責任の重さを感じずにはいられません。
どの作品に対しても挑む心持は同じですが
一際この作品を大切に大切に
舞台の上で咲かせてあげたいと思います。
木下順二×らくりん座=∞(無限大)
そんな作品を目指して只今
日々稽古に励んでおります
そして本番当日では
劇場×舞台×お客様=∞(無限大)
となります。
皆様のことを
劇場でお待ちしております。
劇団らくりん座 広報部
★公演詳細についてはハーモニーホール
または劇団らくりん座までお気軽のお問い合わせください