第3回子どもの農業・演劇体験教室
秋晴れの気持ちのいい土曜日、劇団らくりん座で、子どもの農業・演劇体験教室の第三回目が行われました。
6月にサツマイモの苗を植えてから、5か月。
参加してくれている子どもたちも、第一回目のときよりぐんと大きくなっったように思います。
初めは緊張していた子どもたちも、3回目ともなると、らくりん座の場所や人に慣れて、来た時から元気いっぱいです。
今回は、まず「三びきのこぶた」の劇を観てもらいました。
らくりん座の三びきのこぶた、様々な絵本を元にオリジナルのお話にしているため、子どもたちにとっては意外な展開の部分もあるようです。
「えー!」という声が聞こえたり、「おおかみかわいそう…」という声が聞こえてきたり、様々な感情移入をする場面が見られました。
劇を観た後は、いよいよお芋ほりです。
お芋が出来ているか、ワクワクしながら、土を掘っていきます。そして…
出てきました!こんなに立派なお芋たち。
子どもたちもらくりん座メンバーも、汗だくになりながらお芋を掘って、こんなに沢山収穫できました!
畑で掘ったお芋を、焼き芋にして、いただきます!
みんなで植えて、みんなで草取りをして、みんなで掘ったお芋は、とってもとっても美味しかったですね。
3回にわたって開催した「子どもの農業・演劇体験」。
今年はこれにて終了です。
参加して下さった皆さん、送迎したり、一緒に活動して下さった保護者の皆さま、ありがとうございました。
来年も、開催予定です。
また、らくりん座に遊びに来てくださいね。